また少しだけ 息をする
眠い目をこすり 空をみる
灰色の街に 僕は生まれ
強く生きなきゃと 言葉を飲む
破れた夢はまた 空に舞い
涙の数だけ 街は光る
知らなくていい
ニュースが溢れ
忘れたくない 人を想うよ
誰もしらない
ところに行きたい
誰もしらない 歌を歌おう
だけどピリオドは迫ってくる
だから僕はもっと
生きたいんだ
2.サンライズ
まだ見ぬ方角へ
何度でもやり直す
anywhere
俺はまだ盲目かい
闇の中 見つけるよ
everywhere
you just own your
way
行こうよ見知らぬ方
走り出した
もう一回
ここじゃあもう
待ちきれないだろ
振り返れば もう何回
君に助けられてきただろう
you just own your
way
行こうよ見知らぬ方
まだ見ぬ サンライズ
暗闇は 知らぬ方
誰もが 見知らぬ方
走れるよ so long
まだ見ぬ サンライズ
暗闇は 知らぬ方
行こうよ 見知らぬ方
誰もが 見ない方
走れるよ so long
you just own your
way
何度も 思い出すよ
3.ルックアウト
君は気付く もうここに無い
壁を叩く still walk this
way.
時は過ぎる もうここにいない
風が吹く still walk this
pace.
誰もいない方に もう一回
lookout and struggle
everywhere
walk this way
まだ見ぬ方にもう一回
and still too
terrible
確かめる為に もう一回
まだ見ぬほうに もう一回
but, still too
terrible
and still too
terrible
君が気付くほうに もう一回
風は吹く もう後はない
確かめる still walk this
way
君は気付く もう気にしない
誰が来ても still walk this
pace
引き返さぬ方へもう一回
lookout and struggle
everwhere.
walk this way.
まだ見ぬ方にもう一回
and still too
terrible
確かめる為に もう一回
まだ見ぬ方に もう一回
but, still too
terrible
and still too
terrible
君が気付くように もう一回
なくした鼓動をもう一回
and still too
terrible
確かめる為には もう一回
まだ見ぬ方にもう一回
and still too
terrible
君が気付くほうにもう一回
4.Don't Know
Why
ねぇママ どうして1人
涙は流れるの
枯葉はまた 元の色に
I don't know
why
You don't know
why
I don't know
why
You don't know
why
木の葉はただ 煙に揺れる
壊したい訳じゃない
このまま また 元の色に
I don't know
why
You don't know
why
I don't know
why
You don't know
why
I still No.
5.So Young
誰も気づかずに 通り過ぎた
誰にも言えず
塞ぎ込んだ
あの時なんて言えば
良かったんだろう
本当のことは 放り捨ててきた
やりたいことなんて
何もなかった
君みたいになんて
なりたくなかった
選ばれることには
意味はないけど
選んだ事はただ
やり続けるんだ
SO YOUNG
別のとこに行け
どこだって良いけど
届かない場所へ
やるべきことがある
与えられた景色を捨てて
青色に塗り潰すんだ
SO YOUNG
届かない場所へ
ここだって良いけど
やるべきことがある
6.Calling Dark
I'm still calling
dark
You still calling
dark
I'm still calling
dark
窓は開けない
悲しい事が 溢れすぎるから
窓は開けない
開けない
You still calling
dark
I'm still calling
dark
You still calling
dark
I'm still calling
dark
もう届かない
悲しい言葉
雨は降り止まない
もう退かない
退かない
I'm still calling
dark
You still calling
dark
I'm still calling
dark
7.悲しい顔しないでよ
このままじゃ、まともじゃ居られない
相槌は しないなら
踏み出した 朝に
振り出した 朝日
さよならも言えずに走り出す
悲しい顔しないでよ
踏み出した 朝に
振り出した 朝日
包むだろう
やり残した事が
ある訳じゃないけど
特別な事は何 一つもないけど
虚しいだけじゃ、ここに居る意味はないだろ
誰も君が居たこと
忘れやしないよ
コンビニの明かりは消えることはないけど
間違えたこと誰も教えはしないけど
楽しいだけじゃ、君を救えはしないだろ
僕は君の言葉を
忘れはしないよ
このままじゃ、まともじゃ居られない
相槌じゃ、違うなら
踏み出した 朝に
振り出した 朝日
さよならも言えずに走り出す
悲しい顔しないでよ
踏み出した 朝に
振り出した 朝日
包むだろう
このまま、きっと二度と戻らない
会えないと 誓うなら
飛び出した 朝に
戻らない あの光
だけど、きっと独りじゃいられない
悲しい顔しないでよ
振り返るたびに
また会えるために
進むだろう
8.意味はないなんて
強がらないで
海を見に行こう
意味はないなんて
強がらないで
僕等が暮らした家は
今はなくなって
高いビルになった
君に見せたい
景色はまだたくさん
残ってるよ
だけど君は
待ちくたびれてしまったかな
見に行こう
君に見せたい
景色はまだたくさん
残ってるよ
失われた時間
取り戻しに 行けるかな
見に行こう
海を見に行こう
意味はないなんて
強がらないで
9.戦争は終わりにしよう
戦争は終わりにしよう
僕は
ただ居場所がほしかったんだ
イかれたこの街に
今日も太陽は昇る
そうだ、終わりにしよう
欲しいもの そんなにないのに
本当は こんな要らないのに
怯えた顔して 今日も
フラフラ
街を彷徨ってる
手に入れるたびに恐れてる
君のこと 頭よぎる度
寂しさを
ただ埋めたかったなら
俺じゃなくても
良かったんだろう
戦争は終わりにしよう
僕はただ
居場所が欲しかったんだ
どんなにイカれても
君を見捨てはしないよ
そうだ、終わりにしよ
失うたびに 気づいてる
本当は 何も要らないのに
寂しさを
ただ埋めたかったから
掃溜の中へ
今日もいくんだろう
戦争は終わりにしよ
僕はただ
君を失いたくなかったんだ
どんなにかわっても
君は君のままだよ
そうだ、終わりにしよう
戦争は終わりにしよう
僕はまだまだ
諦めたくなかったんだ
イかれたこの街に
今日も星は瞬く
そうだ、終わりにしよう
そうだ、終わりにしよう
戦争は、終わりにしよう
どんなに汚れても
見捨てないでいてくれたね
そうだ 今始めよう
10.記念日
今年も花びは上がる
土手に人々は向かう
あの日もきっと暑かっただろうな
夏休みの15日
時は経ち 色褪せてくよ
悲しみは いつか ここで
喜びへ 向かう為に
僕はきっと ずっと忘れない
時は経ち 色褪せても
僕はきっと ずっと忘れない
あの火が 燃えつきても
少しだけは見えるかな
あなたの部屋の窓からも
写真にもきっと写るだろう
何度も思い出すよ
今年も花火は上がる
今日も空を見上げてるよ
僕はきっと ずっと忘れない
時は経ち 色褪せても
僕はきっと ずっと忘れない
ときどき不安にもなるだろ
意味を求めすぎてしまうよ
だけどきっと ずっと消せない
あれから時は経って
もうここにはいないけれども
忘れないために 何度でも
歌うよ 今日は記念日